金曜日クラス（中１）では、９月からmicro:bitとTiny:bitロボットカーと組み合わせて、ロボットカーのプログラミングを実習しています。

ライト制御から始まり、前進・後退・方向転換・スピード制御・音制御・障害物回避・ライントレース…と順調に実習を行ってきて、どのように組めばよいか理解が深まってきました。

これまでは、Tiny:bitのWebサイトのカリキュラムに沿って組んできましたが、この日ばかりは「自由に組みたい！」と生徒全員が自由プログラミングを行いました。

自分で組んだプログラムをロボットカーにダウンロードしては実際に動かしてみて、思っていたのと違っていたら修正したり、成功したら「次は〇〇を入れよう！」とさらにパワーアップしてみたりと、５人それぞれの車が登場しました。

小学２年生からプログラミングを始め、これまでScratchやmicro:bit、Minecraft…と色々なプログラムを組む姿をみてきた中で、生徒たちの一番大きな成長を伺える日ともなりました。

リンク先のYouTube動画は、その生徒の一人のものです。

後日、みんなでライントレース機能を使ったレースを企画してみようと思います。

こどもプログラミング教室